生まれた時から毛穴の数は変わらないと言われているので、毛穴自体の数を減らすことはできませんが、毛穴汚れを取り除いたり、毛穴のボコボコを目立たせなくすることは十分に可能です。
しかし間違った方法を試していると、毛穴汚れはニキビへと悪化したり、毛穴を余計に広げてしまうこともあるので十分に毛穴を理解して正しい方法で汚れを綺麗にしていきましょう。
目次
毛穴は3種類ある
毛穴は顔だけでも約20万個ほどあります。
そしてその種類は一種類ではなく3種類になります。
①難毛性毛包(なんもうせいもうほう)
産毛が生える毛穴です。
②終毛性毛包(しゅうもうせいもうほう)
ヒゲや髪の毛の毛穴です。
この2つは毛とともに古い角質が剥がれ落ちるので毛穴が詰まりにくく、トラブルはほぼ起こりません。
私たちが悩む毛穴はこれです。
悩める毛穴は「脂腺性毛包(しせんせいもうほう)」

皮脂を大量に作り出す毛穴で、皮脂の分泌が多いと言われている部分に存在します。
顔でいうところのTゾーンです。
脂腺性毛包は毛が細く、短く、あまり伸びず、皮脂腺が発達しているので毛穴が詰まりやすい特徴があります。
※脂腺性毛包は以下「皮脂毛穴」
この皮脂毛穴は入り口が広いので汚れが溜まりやすく、見た目にもボツボツとして目立ちやすいです。
さらに、皮膚に溜まった古い角質が毛穴の中に入ってしまい、皮脂と混じって固まってしまい、硬くて黒ずんだ毛穴(角栓)になってしまうのです。
ボツボツの毛穴
皮脂毛穴は常に皮脂を作っている場所なので、毛穴を塞いでしまうとすぐに詰まってしまうのです。
では毛穴はどのようにして詰まってしまうのでしょうか?
毛穴を塞ぐ原因は”古い角質”
普通なら古い角質はターンオーバーによって自然と剥がれ落ちるのですが、ターンオーバーが正常でないと角質は溜まってしまい毛穴に入り込んでしまうのです。
角栓ができる毛穴はターンオーバーが早いから?!
角栓が溜まる原因はターンオーバーが乱れているからですが、角質が溜まると聞くと、ターンオーバーが遅いからだと思ってしまいますよね?
しかし実際にはターンオーバーが早いから角栓が溜まってしまうのです。
どういうことかと言うと、ターンオーバーは通常28日周期で行われますが、早い人は1週間ほどの速さで行われるそうです。
ということは、角質も早く毛穴に詰まってしまうということなのです。
つまり健常な毛穴の人よりも4倍の角質が詰まっているということです。
角質が4倍も毛穴の中に詰まっていくので、毛穴が黒くボツボツするのも当然といえば当然ですよね。
毛穴が詰まっている毛穴の中はどうなっている?
毛穴の中身は「古い皮脂」と「角質」と「新しい皮脂」が混ざり合ってドロドロ状態になっています。
さらに皮脂や角質を餌にして生きる雑菌が入ってくると、炎症を起こしニキビとなって腫れ上がります。
皮脂はラードに似ていて、常温にすると固まるように、毛穴の中の皮脂も固まって「角栓」となり毛穴を塞ぎます。
しかもこの角栓はなかなか取れることはありません。
角栓が大きくなると毛穴が広がる

角栓は取れることがないのに、皮脂は分泌され続け、さらに角質も溜まっていきます。
そうなると当然、角栓は大きくなり、毛穴を押し広げて毛穴を大きくしてしまいます。
つまり毛穴に角栓が詰まるメカニズムとは・・
① ターンオーバーが乱れる
過剰な洗顔、皮脂の取りすぎ、生活習慣の乱れなどの原因から皮膚の生まれ変わりが遅くなったり早くなったりしてしまう。
↓
② 古い角質が毛穴に溜まる
角質が取れるのが早くて、通常の何倍もの角質が毛穴の中に入り込んでしまう。
↓
③ 角栓ができる
これに皮脂も混ざって硬い角栓となる。
↓
④ 角栓が毛穴の外までニョキッと顔を出す(ボツボツ)
“毛穴が目立つ”状態になる。
↓
⑤ 角栓が毛穴を広げてもっと毛穴が目立つようになる(毛穴が目立つ)
黒ずみだけでなく、くぼみまでも見えるようになる。
誰も教えてくれないニキビの本当の原因
毛穴汚れが悪化してできるのがニキビです。
そしてニキビの本当の原因は「マイクロコメド」というものです。
これは何かと言うと、角栓のもっと奥の毛根に近いところにできる外から見えない、角栓の小さいバージョンのことです。
このマイクロコメドが育ってくると角栓となります。
(ちなみにコメドとは角栓のこと、つまりマイクロレベルの角栓ということですね。)
マイクロコメドには2種類ある
見た目が黒い場合「ブラックヘッド」

毛穴の黒ずみと呼ばれるのはブラックヘッドという角栓です。
黒い毛穴がボツボツしている場合はこれにあたいします。
このブラックヘッドは、マイクロコメドが徐々に大きくなってきて、毛穴から顔を出しているものになります。
見た目が白い場合「ホワイトヘッド」

毛穴から白い角栓が出ている場合はホワイトヘッドです。
黒いのではなく、白いモサのようなものが出ている場合はこれです。
このホワイトヘッドはブラックヘッドよりも厄介です。
なぜ白いのかと言うと、ブラックヘッドの場合は角栓が顔を出しているのですが、白い場合は角栓が硬くなりすぎて毛穴を完全に塞ぎ、その上を角質が覆っているので白いのです。
ホワイトヘッドでニキビができる
ホワイトヘッドは角栓が全く外に出ることができず、皮脂もずっと毛穴の中に溜まっていくので、アクネ菌などの雑菌が繁殖しやすくなり炎症を起こします。
化膿したニキビはこのホワイトヘッド状態になっているのを放っておいたからなのです。
よく洗顔フォームなどで、「アクネ菌を除去」という商品がありますが、アクネ菌がニキビの原因というよりは、アクネ菌が繁殖しやすい環境(毛穴汚れの詰まり)が原因なので、いくら顔を洗ってもニキビは治らないのです。
ニキビを防ぐためにも毛穴汚れを取り除くことはかなり重要なのです。
ちょっと話はそれましたが、毛穴の話に戻しましょう。
毛穴汚れを一掃するための具体的な方法
毛穴汚れを取り除き、さらに毛穴が詰まりにくく、毛穴も小さくするためにはどうすればいいのかを具体的にお話していこうと思います。
その方法と流れはこちらになります。
①角栓を取る
↓
②酸とビタミンCを使ってケアをする
↓
③生活習慣を変える
これを毎日行うことで毛穴汚れのない、そして毛穴が目立たない肌にすることができます。
ステップ1)毛穴の角栓を取り除く

毛穴を完全に塞いでしまっている角栓を取らないことには話になりません。
正常な肌というのは、皮脂を分泌したら肌表面に皮脂を行き渡らせ肌バリヤという肌の保護膜を作らなければいけません。

↓ ↓ ↓

角栓が詰まっていると肌に皮脂が行き渡らず、肌を守る肌バリヤがなくなってしまうので外部からの異物(細菌や汚れ、紫外線など)が皮膚の奥まで入り込んでしまいます。
皮脂の流れを正常にするには角栓のない綺麗な毛穴を作りたいので、まずは角栓を取り除きましょう。
毛穴汚れ(角栓)は自分で取っちゃダメ
毛穴汚れは正しい方法で取り除かないと、逆効果になってしまい、毛穴を余計に目立たせてしまったり、ニキビを引き起こして、ニキビ跡になってしまうこともあるので一番注意したいところです。
ひどい場合にはクレーターと言われているようなオレンジピールスキン(凸凹の肌)にしてしまう可能性もあるので注意してください。
そこで、自分で毛穴汚れを取り除くのはかなり危険です。
毛穴パックはダメ?
毛穴パックなら剥がすだけで簡単に角栓を取り除くことができますが、これにはちょっと問題があります。
毛穴パックは角栓だけでなく、皮膚の角質(肌バリヤ)まで剥がしてしまうことになるので肌のターンオーバーは見事に乱れていきます。
さらに毛穴パックでは角栓を全て抜き取れるとは限らず、マイクロコメドが毛穴の中に残ってしまうこともあります。
これはニキビなどの炎症の元になるので、やはり毛穴パックはやらない方がいいのだと思います。
浮かして落とすクレンジングオイルは?
色々な類のクレンジングが売っていますが、どれも角栓を落とすことはできません。
落とせるのは皮膚の角質であって、角栓になってしまった角質は落とすことができないのです。
なので毛穴を温めて取ろうとしたり、優しくマッサージして取ろうとしても、それは取るべきでない角質を取っていることになるので、これもやってはいけないスキンケアの一つです。
毛穴汚れを取るのはプロしか無理です!
毛穴汚れを綺麗に取り除くには専門家の手にお任せするのが一番です。
レーザー治療、ケミカルピーリングなど色々な方法があります。
最近では技術も医療もだいぶ進歩しているので副作用などもなく施述できるのでおすすめです。
ステップ2)アフターケアは「酸」と「ビタミンC」を使う
なぜ「酸」を使うのか?
私たちの肌はph(ペーハー)といって性質を表す指標があります。
これが酸性・中性・アルカリ性の3種類で学生の時リトマス紙で実験などをしたかと思います。
そして私たちの肌は中性よりも若干酸性よりの弱酸性というphになっています。
酸性の肌はアルカリ性の雑菌などを反発する性質があるので、雑菌の侵入、繁殖を防いでくれています。
肌が荒れている人というのは、肌がアルカリ性に傾いていて雑菌の侵入を許してしまっているために起こります。
肌が荒れる、毛穴汚れが気になる場合には肌を守っている酸が減っている状態が予測されます。
しかし私たちが一般的に使っている洗顔料や石鹸はアルカリ性です。
「え、なんで肌が弱酸性なのに、アルカリ性を使うの?」と言われれば、アルカリ性の方が洗浄力が強いからです。
つまり、洗顔のしすぎは肌のphをアルカリ性に傾けてしまい肌の保護膜(皮脂や角質)を過剰に取りすぎてしまい、さらに雑菌などが繁殖しやすくなるので毛穴ももっと汚れてしまうのです。
なので、毛穴の角栓を取った後には酸性の化粧品を使って、肌を弱酸性にしてあげましょう。
ちなみにお酢は酸性ですが、サバなどを酢に漬けるシメサバが締まっているのは酸性の働きによる引き締め効果です。
なのでこれは肌にも同じことが言えて、酸性の化粧品は毛穴や皮膚をキュっと引き締める作用があります。
角栓を引っこ抜いた毛穴にはポッカリ穴が空いてしまうので、その毛穴の口を狭めるよう引き締めなければいけないのです。
では、「酸化粧品」ってどんなものなのでしょうか?
角栓を抜いたら酸化粧品で引き締め肌を酸性に持っていかなければいけないのですが、このph値を公開している化粧品というのは中々存在せず、自分で探すのは結構大変です。
でも酸化粧品を使わないと、角栓をいくら取り除いても毛穴はすぐに戻ってしまいます。
そして見つけたのがこちらの酸化粧品です。
キャシーズチョイスという化粧水(ローション)です。
キャシーズチョイスは毛穴の専門サロンが作ったph3.8〜4.5という(まさに弱酸性)絶妙な条件の揃った毛穴汚れ専用のローションです。
使われている酸は、AHA(グリコール酸)・BHA(サリチル酸)・レチノールです。
いずれも毛穴のざらつきを取り除き、角質を柔らかくして毛穴に詰まることを防ぐ効果があります。
毛穴の口を収斂する作用があるので、使っていくうちにボコボコした毛穴のくぼみも目立たなくさせる、まさに毛穴の悩みに直結した化粧水なのです。
次にビタミンC!これも重要です。
酸の次はビタミンCです。
なぜビタミンCが毛穴汚れの改善に重要なのかと言うと、真皮にあるコラーゲンを蘇生するためです。
皮膚の組織は「表皮」「真皮」「皮下組織」の3層から成り立っていて、表皮は肌バリヤといって角質や皮脂膜からできています。
皮下組織は血管が流れていている脂肪細胞になっています。

真皮の70%はコラーゲンと言われていますが、実はこのコラーゲンは毛穴の角栓に大きく関与しているのです。
コラーゲンは鎖のように連なって存在し、螺旋状に絡まっている繊維組織です。
さらにその隙間を埋めているのはヒアルロン酸で、ヒアルロン酸は水分保持の役割をして潤った肌を維持する働きがあります。
コラーゲンの基本的な役割は、肌の弾力を保ち皮膚を持ち上げる役割、そしてヒアルロン酸を保持する役割、さらにヒアルロン酸(水分)の保持をすることで皮膚の乾燥を防ぎ、皮脂分泌の量をコントロールしています。
コラーゲンが減少すると、弾力のない肌になるので、皮膚は硬くなり、毛穴の口を引き締める力がなくなり、ヒアルロン酸も減って水分がない乾燥肌を作ります。乾燥すると皮脂が肌を潤わそうと過剰に分泌しだすので、毛穴の汚れも溜まりやすくなってしまいます。
つまり、コラーゲンを減らすと毛穴の改善が全くできなくなってしまうのです!
そこで、このコラーゲンを生成するビタミンCが必要になってきます。
ビタミンCはコラーゲンを合成する上で必要不可欠な栄養素です。
コラーゲンは食べても塗ってもコラーゲンにはならない
「コラーゲンがそんなに大事なら、コラーゲンのサプリや化粧品を使えばいいんじゃないの?」と思われるかもしれませんが、そこまで単純な話ではありません。
なぜならコラーゲンは体内に入ると(食べても塗っても)アミノ酸という物質に分解されます。
これはコラーゲンがタンパク質なので、最終的にはアミノ酸となって体内の必要な場所に運ばれます。
しかしコラーゲンが全く意味がないのか?と言われればNOです。
コラーゲンを含む肉や魚、大豆などのタンパク質はアミノ酸として体内に吸収されますが、これはコラーゲンを作る材料になります。
コラーゲンを作る材料は「タンパク質(アミノ酸)」と「ビタミンC」です。(厳密には色々な栄養素が必要ですが原材料というならこの2つです。)
コラーゲンは体内が必要な時に必要な分を作るので、これらが不足しないようにすることが重要です。
ビタミンCは、皮膚に直接塗布することでビタミンCの欠乏を防ぎ、ダイレクトに肌のコラーゲン作りに使われるので、皮膚からビタミンCを吸収させることは有効です。
ここでもキャシーズチョイスのビタミンC化粧品がおすすめです。
一般的には珍しい「ビタミンCの10%配合」を叶えている化粧品です。
このビタミンCの液を化粧水をした後に塗るのがおすすめで、皮膚の免疫力が高まり炎症を防ぎ、弾力を取り戻すので毛穴の引き締めにも効果的です。
使っているうちに毛穴の黒ずみはもちろん、毛穴の口を小さくするのでボコボコ肌も目立たなくなります。
ステップ3)毛穴汚れのできない生活習慣に変える
さて、いくら外から毛穴のケアをしたとこで、肌は内面から構成されるものなので、体の内側に着目していかなければいけません。
毛穴汚れ、角栓ができるのは普段の生活習慣も深く関係しています。
その生活習慣を見直すことも毛穴に汚れを詰まらせずに、ボコボコ肌を改善していく方法です。
毛穴を綺麗にしていくために必要な最低限の生活習慣をまとめてみたので、ぜひ実践してください。
1、ストレスで皮脂が過剰になる
ストレスが肌に悪いとはわかっていても、それはなんとなくでしか理解できないと思います。
ストレスで毛穴が汚くなる理由は、ホルモンで全て説明がつきます。
強いストレスを感じるとそのストレスを和らげようと、体は男性ホルモンを分泌します。
男性ホルモンは皮脂の分泌を過剰にする働きがあるので、これが分泌されてしまうと毛穴に余計な皮脂が加わり、皮脂は酸化して毛穴が詰まってしまいます。
しかしこの時代にストレスを感じるな!というのはそれこそストレスです。
ストレスは感じるのは悪いことではないのですが、溜めることが悪いのです。
ストレスを感じた時の発散方法を持っている人は中々ストレスが溜まらないので健全な心で生活することができますが、発散方法を知らない人はストレスは溜まっていく一方です。
こんな時におすすめなのが、「匂い」による癒しです。
アロマテラピーというアロマを使った治療法があるほど、匂いに対しての刺激はすごいものです。
実際にアロマテラピーで美肌を手に入れた人は何人もいます。
もしストレスの発散方法を持っていない場合は、部屋に自分の好きな香りを漂わせておくだけでもだいぶ気分が変わります。
そんなことで?と思われるかもしれませんが、人間の嗅覚を侮ってはいけません。
2、砂糖がターンオーバーを乱す
食事関して言えば、ビタミンを摂れとか、野菜を中心にとか色々言いたいことはありますが、「これを摂る」というよりは「これをやめる」方が毛穴汚れの改善には効果的です。
そこで最もやめたいのは砂糖です。
なぜ砂糖が毛穴に関係していくのかというと、砂糖は血流を悪くして肌のターンオーバーを乱れさせ、皮脂の分泌量も増加させるからです。
肌のターンオーバーは真皮より下にある肌の細胞に栄養が行って、その細胞が肌を押し上げて古い角質が剥がれ落ちます。
細胞に栄養がいかないと細胞は押し上げられなくなるので、細胞に栄養を与える唯一の経路である血管(血液)を綺麗にしておかなければいけません。
砂糖は摂取するとすぐに血液中に入り込み、血液をドロドロにさせます。
そうなると血流は悪くなるので、肌の細胞に栄養がいかなくなって、結局はターンオーバーが乱れていってしまい、毛穴に角質が入り込んだり、過剰な皮脂が分泌されたりと、毛穴にとって悪いことしか起こらなくなります。
砂糖は食べても何一つメリットがないので一切摂らないようにすることをおすすめします。
個人的には砂糖を3ヶ月ほど断ったあたりから肌が白く綺麗になってきました。
そのくらい砂糖の悪影響は大きいのです。
3、タバコはコラーゲンを破壊する
タバコを吸っている人からしたら、そんな簡単に言わないでくれと思うかもしれませんが、タバコをやめない限り毛穴汚れは改善しません。
外からのケアでいくらかマシにはなるかもしれませんが、タバコは砂糖同様体にメリットなんてないのです。
タバコに含まれる有害物質は体内に入ると大量のビタミンCを消費して毒を排泄しようとします。
せっかく肌の栄養、コラーゲンの材料に使われなければいいけない貴重なビタミンCはタバコの消費に使われてしまい、もったいない結果になってしまうのです。
また、タバコは末梢の血管を収斂させる作用があるため、毛穴を硬直させて弾力を損なってしまいます。
タバコは周りにも多大なる迷惑をかけることになるので、意思の弱さも関係なく今すぐ禁煙に努めるべきです。
4、睡眠をしないと細胞が生まれ変わらない
生活習慣の改善で大事な代表、最後に睡眠です。
睡眠の力は恐ろしいほどすごいです。
睡眠は肌のターンオーバーを正常にするために最も重要なことです。
人の肌は28日周期で生まれ変わりますが、その生まれ変わるタイミング(細胞の入れ替え)は主に寝ている間に行われます。
睡眠時間を無理に削ったり、夜更かしをすると細胞の生まれ変わりが行われずターンオーバーが乱れてしまいます。
良質な睡眠を心がけ、肌の生まれ変わりサイクルを崩さないようにしてください。
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毛穴汚れについてのまとめ
毛穴汚れは消すのは無理!と思っている人も多いですが、実は正しい努力次第で見違えるほど綺麗にすることができます。
毛穴汚れを放っておくとニキビになってしまうので必ず早めのケアが欠かせません。
キャシーズチョイスの化粧品は毛穴汚れや角栓に効果抜群なのでかなりおすすめですよ!
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