恐怖の人造肉「大豆たん白」と添加物ソースで美味しい『レトルトハンバーグ』の出来上がり

ハンバーグを一から作ったことある人ならわかるかもしれませんが、結構手間のかかる料理なんですよね。

しかし加工食品のレトルトハンバーグは安くて温めるだけで簡単に食べることができちゃいます。

しかしその利便性とは引き換えに、私たちはとんでもない代償を払っているんです。

飲食店(とくにチェーン店)をはじめとするハンバーグ、市販のレトルトハンバーグ、お弁当に入ってるハンバーグ、全て添加物の塊です。

レトルトハンバーグの過剰なまでの添加物事情を知ったら、手作り以外のハンバーグが食べられなくなるかもしれません。

だって正直気持ち悪い・・・

【1】ハンバーグの怪しい原材料に注目

一部事例を挙げて説明するために、市販のレトルトハンバーグの原材料をご覧ください。

写真

今回もっとも注目して欲しいのが、「○○たん白」というもの。

加工ハンバーグ、レトルトハンバーグには必ずと言ってもいいほど入っているんです。

ほとんどの場合このような表記がされています。

  • 粉末状植物性たん白
  • 粉末状大豆たん白
  • 植物性蛋白
  • 大豆たん白

このよくわからない「たん白」は大豆です。

大豆と聞くと「なんか体に良さそうじゃん」と思うかもしれませんが、それは大間違い。

【2】肉をカサ増しするために「大豆カス(人造肉)」が使われる


まず大豆の用途で1番多いのが、食用油を絞り出すことです。

今は技術がすごいので大豆から油を99.9%絞り出す抽出法があります。

この油を吸い取って余るのが脱脂大豆(通称、大豆カス)

これは主に北米などから輸入されてきます。

この脱脂大豆は微量のたん白を含んでいるため、それを活用してまるで肉のようなものが作れるからすごいのです。

添加物業界は大豆カスを人造肉とも呼んでいて、肉がどんどん増えるアッパレな添加物の一つとして位置付けられています。

【3】飼料用大豆カスが肉になるまで

そもそも、大量輸入されている大豆カスは飼料用に使われるのが一般的でした。

しかし大豆カスを肉にする技術ができてからは食用にもなったのです。

① 大豆カスを消毒、殺菌、漂白する

製造工程のはじまりはだいたい消毒から始まるのはいつものことです。

亜硫酸ソーダ水溶液で大豆カスを40度くらいに熱して消毒殺菌します。

これによって色も統一されて真っ白になるのです。

② PH調整剤でたんぱく質を溶出

熱している途中でPH調整剤を使って微量なたんぱく質を溶出します。

これでたんぱく質が浮かび上がってきます。

③ 亜硫酸ガスでたんぱく質を沈殿

次に有毒と呼ばれている亜硫酸ガスでたんぱく質だけを沈殿させます。

これでたんぱく質だけを抽出することに成功。

④ たんぱく質を溶かす

抽出されたたんぱく質を溶かすためにカセイソーダというものを使います。

そしてややもすると、繊維状のたんぱく質ができるのです。

⑤ さらに薬品で不純物を取り除く

亜硝酸ナトリウム、塩化カルシウム、などの消毒液でたんぱく質の不純物を取り除きます。

⑥ 肉っぽくするために着色料

漂白したのにも関わらず再度着色作業をします。

これでより肉らしくなるのです。

⑦ 肝心の味は化学調味料

見た目は肉っぽくても肝心の味が肉でないとダメですよね。

甘味料、グルタミン酸ソーダなどの化学調味料で味付けをします。

また、食塩や卵白なども使ってより肉の味に近づけます。

⑧ 肉の匂いは香料で

味は肉でも今度は匂いが足りません。

ミートフレーバーという香料であっという間に肉風味に。

 

どうでしょう?

大豆が肉になるまでこんな無惨な製造工程があるなんて・・

しかもこれはレトルトハンバーグの原材料の中のたった一つの材料です。

この大豆カスの人造肉はハンバーグ意外にもたくさんの食品に使われています。
以下はほんの一部ですが紹介しておきますね。

大豆カスが使われやすい食品例
シューマイ、肉まん、餃子、練り製品、焼肉、ビーフシチュー、コロッケ、肉団子、オムレツ、コンビーフ、カレー、インスタントラーメンなど

【4】ミートの原材料には植物油脂が必ず入ってる

無添加でもない限り、レトルトハンバーグにほぼ共通して入っているのが植物油脂

植物油脂の話をすると長くなるので、簡単に説明すると食用とは言い難い粗悪な油のことです。

先ほど説明したように、大豆から油を抽出すればそれは植物油です。

大豆だけに限りませんがその抽出法はかなりエグいし、コストを抑えなければいけないので確実に遺伝子組換えがされている大豆から抽出するわけです。

体にも健康被害を与える植物油脂は、レトルトハンバーグだけでなく多くの食品に入っているから避けられないと言っても過言ではありません。

【5】ハンバーグについているタレは添加物ソース

レトルトハンバーグの気持ち悪さを語ったら切りがないので、ハンバーグのタレについても少し触れておきましょう。

レトルトハンバーグにはたいてい味付けがされています。

デミグラスだったり、和風だったり、バリエーション豊かなものがたくさんありますよね。

このソースにも数え切れないほどの添加物と危険な材料が入っています。

いやむしろそれで構成されています。

特に危険な添加物や材料には以下のようなものがあります

  • ぶどう糖果糖液糖
  • 砂糖
  • 植物油脂
  • 蛋白加水分解物
  • 調味料(アミノ酸)
  • 増粘多糖類
  • 酸味料

どれも味覚を壊し、中毒性の強い材料や人工的な旨味を作り出す添加物です。

タレなどの味付けがされているレトルトハンバーグはさらなる危険性を秘めているのがわかると思います。

【6】飲食店も業務用ハンバーグを使っている


安い飲食店や大手のチェーン店ではほぼ100%レトルトのハンバーグを使用しています。

もちろん、ハンバーガーショップのミートパテも同様です。

こだわって手ごねでもしていれば別かもしれませんが、安い飲食店ではそのような手間を省くために業務用のレトルトハンバーグを使っているのです。

そういう店には入らない方が身のためですが、原材料が見えない分ハンバーグは食べないようにした方がいいかもしれません。

【7】安いものには必ず理由がある

レトルトハンバーグ、たしかに便利だと思います。

とくに一人暮らしの男性や忙しいお母さんなどにはありがたい食品だとも思います。

しかし安くて便利なものには必ず落とし穴があります。

こういう事実を知った上で食べるのは自由かもしれませんが、安い裏には何かあることはちゃんと理解するべきだと思います。

ハンバーグは作るのが少々面倒ですが、一度大量に作って1つ1つパッキングしておけばその都度簡単に安全なハンバーグを食べることができます。

やっぱり手作りに敵うものはありませんよ。

 

ー参考文献ー
「食品のカラクリ」

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