完璧すぎる「正しい歯磨きの仕方」それには7つもの道具がいる!

先に説明しておこう!

正しい歯磨き方法を完璧に実践しても100%歯垢が除去できるわけではありません。

しかし正しい歯磨き方法を実践しないと歯周病や虫歯が進行して取り返しのつかないことになってしまいます。

一番怖い病気は歯周病です。

これは老人だけがなるわけでなく、若い人でも歯周病の人は多く、悪化すると口臭がひどくなったり、歯が抜けたり、歯だけでなく全身の病にも繋がっていきます。

歯周病は気づいたら進行していた!ということが多いので気になる人は特に毎日の歯磨きを見直しましょう。

完璧な正しい歯磨きに必要な7つの神器

実は正しい歯磨きを実施するには7つもの道具が必要になるんです!

それがこちら!

  1. 歯ブラシ
  2. 歯磨き粉(ちょい足しアリ)
  3. デンタルフロスor糸ようじ
  4. ワンタフトブラシ
  5. 歯間ブラシ(隙間ひどい場合のみ)
  6. 舌ブラシ
  7. 歯鏡
  8. 還元水

歯磨き粉と歯ブラシしか使っていなかった場合は磨き残しがそうとう多いということになるので、歯周病や虫歯へどんどん向かっていると考えてください。

それぞれどういったものを使っていけばいいのかを説明していきます。

① 歯ブラシは「虫歯予防」か「歯周病予防」2つの目的で選び方が異なる

《虫歯予防》の場合の歯ブラシの選び方

虫歯が気になる人は基本的に汚れが溜まりやすいという特性があります。

なので隙間や歯の噛み合わせ部分が磨きやすい歯ブラシがおすすめです。

  • 毛の硬さは「ふつう」タイプ
  • 毛の太さも「ふつう」タイプ
  • 毛のカットは「フラット」or「山切り」
  • ヘッドのサイズは「ふつう」(歯2本分ほどの長さ)

この条件を満たす歯ブラシはこれです。

「タイトル」
リンク

歯に汚れが溜まりやすい場合は、しっかりと歯ブラシが歯に当たるような歯ブラシを選ばなければなりません。

大雑把な人はやや大きめの歯ブラシを使うことで歯ブラシが全体に行き渡るのでおすすめです。

《歯周病予防》の場合の歯ブラシの選び方

ちなみに私はこっちタイプです。

歯周病が気になる人は歯よりも歯茎を労わらなければいけません。

なので歯茎と歯の境目の汚れを優しく取り除くことができる歯ブラシがおすすめになります。

  • 毛の硬さは「やわらかめ」
  • 毛の太さは「ふつう」
  • 毛の先端が少し丸みおびているもの

この条件を満たす歯ブラシはこれです。

「タイトル」
リンク

歯と歯茎の間に汚れが溜まりやすい歯周病タイプは、毛先が細いくて歯周ポッケに入り込みやすい歯ブラシを選びがちですがそれはNG!

歯の歯茎の間に毛が刺さると、炎症を起こして返って悪化してしまうのです。

② 歯磨き粉

歯磨き粉は色々存在して、誰もがいいと言っている歯磨き粉は「コンクール」です。

これは研磨剤や発泡剤が入ってないから歯を傷つけずに磨くことができ、歯医者さんの間でもかなりおすすめ商品とされています。

しかし私は以前このコンクールを使って歯が黒くなってきてしまいました。

多分着色汚れを落とすことができないからだと思います。

なのでそういうのが気にならない人にはいいかもしれませんが、私は歯が汚くなるのは死んでも嫌なのでこの歯磨き粉を使っています。

White Coconut(ラビエルデンタルクリーム)という歯磨き粉です。

これは主にホワイトニング効果のある歯磨き粉になり、完全なる天然成分から作られた歯磨き粉です。

もちろん歯磨き粉によく使われているフッ素や発泡剤も未使用なので安心して使えます。

しかし、この歯磨き粉はホワイトニング効果はあっても肝心の歯周病や虫歯を防ぐためにはちょっと成分が足りない気がします。

そこで、この歯磨き粉にプラスしてキパワーソルトという還元力の強い塩を少しふりかけて歯磨きをしています。

還元力とは酸化した状態を酸化する前の状態に戻すという意味で、この力は歯周病にも有効です。

とくに歯茎が出血しやすい人や炎症をともなっている人にはおすすめです。

キパワーソルトについては公式HPに詳しい情報があります。

White Coconutの歯磨き粉はこちらのサイトからしか買えないようです。

③ デンタルフロスor糸ようじはなんでもOK

これらの最大の役割は歯ブラシなどでは取れない、歯と歯の間の汚れを取り除くことができるということです。

歯と歯の間によく食べカスが詰まってしまう人はこれは必須道具なので毎回使用することをおすすめします。

そしてタイプは2つ。

デンタルフロスとはこれ
写真

糸ようじとはこれ
写真

デンタルフロスは糸をちぎって自分好みの長さで歯間に挟み込み汚れを取り除くタイプです。

糸ようじは持ち手がついていて、糸部分を歯間に挟んで汚れを取り除くタイプです。(私はこっち派)

両者とも見かけは異なりますがその機能性は同等なので、自分が使いやすいものを選ぶといいと思います。

ちなみにこれらはドラッグストアで手軽にゲットできるし、とくに選び方というのはないのでなんでもOKです。

④ ワンタフトブラシもなんでもOK

聞き慣れないかもしれませんが、このグッズは歯を1本1本丁寧に磨くための小さい歯ブラシのことです。

これは歯ブラシでは行き届かない歯の細かい部分の汚れを取り除くための非常に重要なデンタルグッズなのです

こちらもドラッグストアで手軽に入手が可能、Amazonなどでは種類が豊富に取り揃えられているので検索してみてください。

⑤ 歯間ブラシは隙間がひどい場合のみ使用

歯間ブラシは極小のブラシがついた楊枝のようなものです。

しかしこれは歯の隙間が大きく空いている人のみ使用をおすすめするもので、隙間がそこまで拡大していなければ使う必要はありません。

これを使用する場合の選び方のポイントはサイズです。

  • 「SSS」
  • 「SS」
  • 「S」
  • 「M」
  • 「L」

これらのサイズ展開がされており、自分の隙間に合ったサイズ選びが可能です。

ここで注意点として、自分の隙間に合わない大きいサイズのものを使うとその隙間はたちまち拡大し、事態を悪化させてしまうのでサイズは小さめを選ぶようにしましょう。

歯間ブラシを使って痛みを感じたり、血が出る場合には直ちに使用を中止し、デンタルフロスや糸楊枝にシフトしましょう。

⑥ 舌ブラシは毛のタイプを

サボりがちなのは舌のケア。

舌というのは絨毯のようにたくさんの細かい毛が生えていて、そこには食べ物などがよく絡みつき、うがいなどでは落ちてくれません。

よく舌が白っぽくなっているのは舌に汚れが溜まっているからで、放置しておくと口臭に繋がるので歯磨きと併用して舌も一緒にケアしましょう。

私はこの舌ブラシを中学生の時から愛用しています。

その私がおすすめする舌磨きはこれです。

写真

巷ではたくさんの舌ブラシが売られてますが、色々試した結果「毛タイプ」のものが一番汚れを取り除けることがわかりました。

そして柔らかいタイプよりは普通か少し固めの方が取りやすいです。

衛生的にも舌ブラシは最低2週間に1度は交換することをおすすめします。

⑦ 歯鏡は電気が付くものを

「歯鏡」とはよく歯医者さんが使っている歯をグルグル見渡すことができるあの丸い鏡のことです。

これは素人用にも市販されています。

これがあると、自分では確認しにくい歯の裏側まで見渡すことができるので一つ持っていると磨き残しを防げるので便利です。

私がおすすめする歯鏡はこれです。

ポイントとしては2つ。

  • 電気がつくもの
  • 曇り止め加工がされているもの

歯鏡を口の中に入れたらわかるが、すぐに曇って見えなくなってしまうのが難点。

なので曇り止め加工は必須です。

さらに口の中は非常に暗いので電気がつくものがおすすめです。

⑧ 還元水

もちろん歯を磨く時やうがいをする時には水道水を利用すると思うのですが、水道水は塩素による酸化がすすんでいる状態なので歯や体にはあまり良くありません。

一方、還元水とは弱アルカリ性のお水で、酸化した状態を酸化する前に戻すという作用があるすごいお水です。

さっき説明した歯磨き粉の時も説明した通りです。

水道水やミネラルウォーターを還元水にできるカートリッジも売っていますが、高いものだと10万円ほどで少々値が張るのでおすすめなのがキパワーソルトという塩を使ってのうがいです。

キパワーソルトをコップに小さじ1杯くらい入れるだけで還元水にすることができます。

キパワーソルトは250gも入って1200円くらいでお得です。

これなら歯をさびつかせることなく、還元力が炎症からも守ってくれます。

歯を磨くタイミングとは?

結論から言うと、「朝」と「夜」です。

歯磨きは必ずしなければいけませんが、歯磨きのしすぎは歯を削ってしまうので1日2回が好ましいです。

そして朝は軽め、夜は念入りにというのが基本です。

歯垢は食べたあとすぐになるわけではなく、食後4〜5時間後に食べカスが歯垢に変わります。

そしてその歯垢は歯石(歯磨きでは取れない)というものに変わります。

昼食を食べたあとは歯磨きはしなくていいのか?と思われるかもしれませんが、昼間は唾液がたくさん出ていて、それが殺菌を行ってくれるのであえてしなくて大丈夫です。

正しい歯磨きにかかる時間は20分!

え、歯磨きに20分も!?と驚いた人もいるかもしれませんが夜の歯磨きタイムはこのくらいの時間を要します。

ベストセラーになった「あなたの人生を変えるスウェーデン式歯磨き」という本にもこのくらいの時間がかかると書かれています。

歯磨きの時間を粗末にすると歯がなくなってしまうので、これくらいの時間の投資は惜しくないと思いますよ!

歯磨きでは取り除けない歯垢について

最初に説明したように、いくら正しい歯磨きをしていたからと言って完璧に歯垢を除去することはできません。

それは専門的な器具を使わないと取ることができず、歯医者でしか取ることができません。

「でもちょっとくらいなら歯垢はあっても大丈夫なんじゃない?」と思うかもしれませんが、少しの歯垢でも虫歯や歯周病の原因になります。

自分の手の届かない歯垢を放置しておくと、細菌がバイオフィルムというヌメリを作ってしまいます。

このヌメリが一度できてしまうと、歯磨きごときで取り除くことはできなくなります。

なので定期的な歯医者での検診や歯垢除去はやった方がいいのです。

そこでおすすめなのが、「PMTC」「3DS」という保険適用外の治療です。

簡単に言うと歯周病や虫歯を予防・改善するための治療なのですが、普通の歯垢除去は歯の着色や歯垢を取ることしかできないのですが、PMTCは先ほどのバイオフィルムを取り除くことができます。

実費なので3000〜6000円しますが、これで歯周病を防げると思えばかなり安いんじゃないでしょうか?

ついで、3DSとは自分の歯型を取ってそこにバイオフィルムを除去する薬を塗って1日5分ほどはめるという治療です。

これも歯周病や虫歯を予防し、健全な歯を保つことに有効だそうです。

私はまだやったことがないのですがこれからやろうと考えています。

歯磨きは健康維持のためにも極めて重要な作業なので、正しい歯磨き方法を覚えて毎日実践しましょう!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です