まずは主食の概念を捨てろ!糖質は食べるな危険!理由4つ

近年、糖質制限・糖質オフダイエットなどがかなり流行りましたが、この方法は健康の核心をついた、とてもいいダイエット方法だと思います。

私たちは食の多様化によって糖質を摂りすぎてしまっています。

もはや毎日を通り越して”毎食”糖質を摂って過ごしていると言っても過言ではありません。

糖質を摂ると体調は悪くなるばかりか、見た目の老化にも影響します。

そもそも糖質とは私たちに必ず必要な「必須栄養素」であるとされてきましたが、最近の研究では糖質がなくても私たちはエネルギーを補給できることがわかりました。(ケトン体)

ますます糖質を摂取する理由が見出せなくなってきた今、食事から糖質を抜いていくことは老若男女問わず実践していかなければならないのです。

しかもこれは体質によるもの、または年齢や性別、生活習慣などに関係なく行う必要があります。

今回はなぜ食事から糖質を抜いていかなければいけないのか、糖質に溢れた世の中で、現実的にどうやって糖質を制限していけばいいのか、この辺りをお話していきたいと思います。

「体に不要な糖質が主食」これに疑問を抱け

日本人は主食の概念が強く、これは海外からするとちょっとおかしな光景です。

日本人の主食である米、現代では小麦、この2つが私たちの主食と呼ばれるものであって、家庭でも飲食店でもこれを中心に食事が展開されます。

しかし現代のように、食べ物に溢れ、食べるものに困らない私たちが糖質をベースに食事を行うのは冷静にヤバいことなんです。

もちろん食べ物がなかった時代には、なんでもいいから栄養を補給しなければいけませんでしたが、食べ物に恵まれているこの世の中で、さらに体を動かす必要のなくなったこの世の中で、エネルギーのもっとも高い糖質を積極的に摂取する理由などどこにも存在しません。

糖質は絶対に食べない方がいい理由

糖質を摂りすぎてしまうこの世の中では、糖質過多による健康被害は後を絶ちません。

糖質による人体への影響を見ていけば、あなたも納得するかもしれません。

糖質の悪行①「血糖値を急上昇させる」

血糖値は体全体をコントロールしていると言っても過言ではないくらい重要なものです。

血糖値が急に上がると血糖値を抑えるインスリンが過剰に分泌して、インスリンを出しているすい臓の機能が低下してしまいます。

これが糖尿病というものですが、日本の糖尿病患者は年々増加傾向にあり、原因は全て糖質です。

糖尿病になると食事をしても血液の栄養素が使われず、血液はどんどんドロドロになって結局は、日本の死因2位の動脈硬化になってしまいます。

糖質の悪行②「低血糖症になる」

低血糖症とは血糖値の上昇や降下を繰り返すことで起こる病気です。

血糖値が不安定に上下を繰り返していると、インスリンが過剰分泌になり、余分に血糖値を下げてしまいます。

正常なインスリン分泌が行われている場合は血糖値が上がったとしても一定の血糖値に戻りますが、過剰な分泌をしている場合は上がった血糖値を一定レベルよりも下げてしまいます。

これにより、疲れやすくなったり、過食になったり、食べてもすぐにお腹が減るなどの症状が起こります。

これは無自覚な場合が多く、イライラすると甘いものが食べたくなるなどの症状が出てきます。

低血糖症の疑いがある場合はすぐにでも糖質をやめて、インスリン機能を正常にしないと悪化してしまいます。

糖質の悪行③「虫歯と歯周病になる」

虫歯菌、歯周病菌の唯一の餌とは糖質なのです。

これ以外を餌にすることはなく、糖質によってこれらが増殖することがわかっています。

ある書籍によると、「日本人は主食によって歯を失った」と断言している医者もいるくらいです。

虫歯や歯周病の怖いところは歯を失うだけでなく、血中に細菌が移動できる道作りをしてしまうことです。

本来は血中に細菌が入り込むことはできないのですが、唯一できる場所が歯と歯茎の間の隙間になります。

もし血中に細菌が入りこんだら血管にプラーク(しこりのようなもの)を作り出し、動脈硬化を引き起こしてしまいます。

糖質は積極的に控えていかないと、歯を失い病気になってしまいます。

糖質の悪行④「老化物質AGEを作り出す」

AGEとは活性酸素を上回る老化物質のことです。

AGEはタンパク質と糖質が結びついた時に発生しますが、糖質を摂取するだけで体内のタンパク質と結びつきAGEが発生します。

なので糖質を控えないと、体のタンパク質(肌やコラーゲン、筋肉や内臓など)が老化してしまいます。

なるべくAGEの発生を抑えることが、本当のアンチエイジングということになります。

AGEについての詳しい記事はこちら
>>「恐ろしい老化物質『AGE』って何者?肌荒も不調も病気も全てAGEで説明がつく!

糖質制限は危険!と言われている理由

糖質制限ダイエットは危険だよ!と言っている人も多くいます。

その言い分は、糖質を抜いてしまうと「脳にエネルギーがいかなくなるから」「体が動かなくなるから」これが主な理由です。

しかしこれは昔の話になります。

糖質からしか脳や体のエネルギーは補えないと考えられていましたが、この問題はケトン体というもので説明がつくようになりました。

実は人間のエネルギーは糖質だけでなくケトン体というものからも合成されるということがわかったからです。
(ケトン体については別の記事で詳しく説明します)

つまり人間が糖質を抜いたところでなんら問題はなく、むしろ血糖値の急上昇を防ぐことができ、低血糖状態を招かないで済むのでエネルギーが枯渇することがありません。

あくまで低血糖(活力がでないなど)は糖質をとらないからではなく、糖質によって血糖値が急上昇を繰り返すことで起こる症状です。

なので糖質制限が危険だという正当な理由はありません。

糖質とは特に「米・小麦・砂糖」のこと

糖質は野菜や果物にも含まれている栄養素です。

しかし血糖値を急激に上げる糖質はこの3つに集約されます。

たった3つなのに、このたった3つが食事の頂点に立っているんです。

この3つを食生活から排除することで「糖質を控える」ことが可能になってきます。

「米・小麦・砂糖」これらの糖質は嗜好品にするべし

これらの”美味しさ”を知ってしまった私たち、そして食べ物が糖質に溢れている世の中で一切糖質を口にしないというのはかなり非現実的な話になります。

しかし努力次第ではこれらを避けることはなんとか可能です。

今まで当たり前のように食べていた主食(糖質)をなくし、糖質から一歩離れてみるというのはいかがでしょうか。

糖質は嗜むものとして扱い、たまーに食べる、時々食べる、食べても少量だけにするなど・・

主食としてきた糖質の摂取を限りなく控えることができたら、心身共に健全で活力に満ちた体を手に入れることができます。

糖質を抜いたら味気ない食事にならないか、またお腹いっぱいになるのかちょっと不安になる人もいるかもしれませんが、糖質がなくても食卓を彩ることは可能ですし、満腹感も得られることができます。

ただし、最初は糖質がなくて物足りなさや無性に糖質が食べたくなることもあるかと思います。

しかしそれは1ヶ月もすれば「全然気にならなくなる」ので心配いりません。

1ヶ月間はちょっと辛いかもしれませんが、そこは我慢してください。

 

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